思うところあって、いくつかあったブログを一本化することにしました。以後、この「Macをプログラムする」の更新は行いません。これまで投稿してきたエントリはそのまま、ここに残します(Googleが消せと言ってこないかぎり)。
Macをプログラムする
Macを使ってプログラミングしよう。で、その過程をちくちく記録して、まるっと晒すためのブログ。
2009-10-30
2009-10-29
SSHで接続 (MacBook → Mac mini Server)
Snow Leopard Server ではデフォルトで SSH のサーバが稼動している。せっかくだから、MacBook から接続してみる。せっかくの SSH なんだから、鍵を生成して mini 側に転送しておく。ホームネットワークでやっても意味ないけどな〜。
参照した文献はこれ(↓):
MacPorts 1.8.1
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Snow Leopard Server のドック(デフォルト状態)
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2009-10-23
Mac mini Server、届いた!
昨日(10/22)、Apple Store で発注したら、もう届いた。早くてびっくり。↓は手に持ってみたところ。小さい、軽い。MacBook ですらデカく見えるよ。
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次は付属するマニュアル類。サーバのマニュアルはすっかり見慣れた雪豹のもの。Apple 製品のマニュアルにしては分厚い。といってもサーバOSのマニュアルだとはとても思えない薄さなんだけどね(ジャストCDサイズで 180 ページ弱)。
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ちなみに、Mac mini (Late 2009) もデフォルトではカーネルが 32 bit モードで起動する。ものは試しと 64 bit モードで起動させてみると・・・
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これ(↑)じゃあ、使えないよ。シネマにつなげるための Dual-Link ケーブルの問題だという可能性もあるけど。
2009-08-29
MacBook と L997
EIZO の FlexScan L997 はパネルを90度回転させることができ、縦長のディスプレイとしても使える。さらに、グラフィックカードとOSが対応していれば自動的に画像の表示方向も切り替わる。この機能は ActiveRotationII と呼ばれている。
ところが、この機能は MacBook (Early 2008) とは相性が悪い。縦長だと認識してくれない。グラフィックチップの問題なのか、Mini Display ポートの制限なのか不明だけど、1600 x 1200 (縦長)の表示エリアを生かすことができず、中央部の 1024 x 768 の部分にだけ表示されてしまう。
Snow Leopard にアップデートしたので、何か変わっているかもしれないと思い、試してみた。結果は・・・× 。
うーんん(´・ω・`)
このとき、ふと気がついた。「ActiveRotation を切れば良いんじゃないの?」と。
もともと、Mac OS X のディスプレイの設定には表示を回転させる項目がある。90度ごとに、4方向に表示を切り替えられる。L997 の機能ではなく、OS X の機能で表示を回転させれば良い。で、やってみた(↓)。
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うまくいった。
手順は、(1) L997 の設定で「ActiveRotation II」を無効にする、(2)OS X で「システム環境設定」>「ディスプレイ」を開き、L997側の「回転」を「90度」に設定する、というもの。
MacBook を買ってから1年以上たって気付くなんてなぁ・・・。
ちなみに、↑のスクショに写っている背景画像は、どちらも Snow Leopard で追加されたもの。L997 側の方は Snow Leopard のパッケージなんかに使われているもの。MacBook 側のは雪豹が山(ヒマラヤとかかなあ)を歩いている様子。雪豹、かわいいよ。