2008-11-29

MindNode Pro を使うことにする

FreeMind はファイルの拡張子に「.mm」を使う。これは Objective-C++ 用として Xcode にひもづけられている。気に入らない。「.mmap」とかに変えると、今度は FreeMind が開けないと文句を言う。むかつく。立ち上げた後、ファイルを開こうとするとダイアログはデフォルトが「.mm」でフィルタリングされている。いちいち「All Files」に変えないと他の拡張子のファイルを探せない。イライラする。

他のソフトを探してみることにした。「mac mindmap」でグーグルさんに聞いてみると、すぐに MindNode というソフトが見つかった。まだ新しいソフトのようだけど、評判も良さそう。

公式サイトを開く( MindNode >> MindNode Pro )。フリー版がある。試してみた。うん、なかなかイイ感じ。あれ、ノードの移動ができないぞ。むむむ、カット&ペーストしろっていうのか? ほほお、それは Pro 版(有料)ならできるのか。いくらいくら? 11.95 ユーロって・・・(だいたい¥1,500.-ぐらいらしい)。そこまで言うなら買おうじゃないか。PayPal でお支払い。

こんな感じ(↓)。

送信者 Macをプログラミング

2008-11-24

Power Mac にメモリ増設

Power Mac G5 にメモリを増設した。少し前から、2GBだと少しキツいな、と思い始めていた。ブラウザ(Firefox と Safari)、メールに iCal、iTunes、iPhoto。Omni系のアプリが加わることもある。これでもういっぱいいっぱい。アクティビティモニタで「システムメモリ」を見ると緑の部分(空き)がほとんど残らない。というか、すでにページアウトが増えている状態。ここから Xcode を起動すれば、その分がそのまま他を押し出すことになる。

で、思い切って買ってみることにした。ちなみにうちの Power Mac は G5で、Early 2005 って言われているやつ。

増設作業自体は簡単。Power Mac に付属してきたマニュアルに書いてあるとおりにやればOK。スロットは少々、カタく、けっこう力をかけて押し込まなければならなかった。良く見れば、きちんと刺さっているかどうかはわかる。

少しドキドキしながら起動。無事に起動する。ログインして「このMacについて」を表示させると・・・このとおり(↓):

送信者 Macをプログラミング

さらにプロファイラを開いてメモリの項目を見たものがコレ(↓):

送信者 Macをプログラミング

買ったのはコレ(↓):

送料込みで¥6,800.-ぐらい。金曜日(11/21)の夜(ってか深夜)にネットで発注して、今朝(11/24)届いた。素早い発送で満足。次の週末になるかと思っていたからね。

2008-11-08

iPhone SDK をインストールしてみた

送信者 iPhoneをプログラミング

インストールに要した時間は約10分。インストールしたのは MacBook (Early 2008; 黒)。Xcode はインストールずみだったので、上書き + 追加、ってことになる。

インストール完了後、Xcode を立ち上げる。新規プロジェクトを選ぶと、確かに 「iPhone OS」が選択肢に増えている。

送信者 iPhoneをプログラミング