2008-07-10

新しいキーボード

昨夜、不意に思った(というか決心した)。新しいキーボードを買おう、と。これは前日、急に Power Mac のキーボード(Wireless Keyboardの最初のやつ)のキーが重いと感じたから。しばらく前から Apple 純正のキーボードは何やらアルミっぽい薄型のものに変わっている。なんとなく気になっていたんだ。

純正のキーボードは 2 種類。USB接続のフルキーボードとワイヤレス(Bluetooth)なコンパクトなタイプ。以前からテンキーはいらないと思っていたから、迷わずコンパクトタイプを選びたかったんだけど、問題がひとつ。右側の Control キーがないこと。Emacsもしくは Emacs っぽいキー操作に慣れたものにとって、Control キーが片方にしかないっていうのは重大な問題だ。世の中には Caps Lock の位置に Control があるようなキーボードに慣れている人たちもいるらしいけど、わたしは違う。Control が最下段の両端に2つある(由緒正しい) IBM キーボードに出会って以来、Control は両端にあるべきだと精神と身体が求めている。

同様の悩みは PowerBook を使うときにもあって、こちらも Control は左側にしかない。右側の Command のとなりはなぜか [Enter]。DoubleCommand という最下段のキー配列を変えてくれるソフトがなければ PowerBook を使うのが苦痛に感じられていたかもしれない。

実はこの問題、「システム設定」で対処することができる。というのも現行のコンパクトタイプの最下段の配列(あ、言うまでもなく US 配列だぞ)は、こんな感じ(↓):

[fn][control][option][command][Space Bar][command][option]

右側の[option]が[control]になってくれれば問題ない。それなら「システム設定」で修飾キーの変更ができるのだ。つまり、option と control を入れ替えれば良い。こうすると左側の方も入れ替わってしまうけど、左右対称になってこの方がイイ感じ。

ちなみに、このコンパクトキーボードの配列は現行の MacBook なんかと同じらしい。だから、MacBook を買ったとしても同じ方法で対処できるってこと。

と、問題が解決できることがわかったので、今日、早速、仕事帰りに買ってきた。ヨドバシカメラで¥10,200.-。値段はそれなり。けど、箱が小さいし、薄い。コンパクトタイプとは言え、カバンにすっぽり収まった。

自宅に戻り、箱を開けて中身を取り出すと・・・「小さい!! 薄い!!!」。ビックリした。Bluetooth接続なので単三電池を入れるだけの空間は確保されているのだけど、そのことを感じさせない。まるで机の上に直接キーが並んでいるように錯覚する。今まで使っていたフルサイズのキーボードがやたらデカくて不細工なものに見えてしまう。

小さくて、薄くて、それこそ吹けば飛びそうなのに、しっかりとした重量感がある。机の上にしっかりと固定される感じがある。それもあって机の表面にキーがあるように思うんだよね。

とまどったのは、ファンクションキーの扱いが変わっていることだけ。従来どおりのファンクションキーにするには Fn キーと組み合わせる必要がある。ノートのキーボードと同じになったってことか。

正直、キーの配列(US配列限定)を除けば Apple のキーボードが良いと思ったことはないんだけど、これは良い。現行の MacBook にはほとんど触れたことがないんだけど、キーのサイズやストロークはこれと同等なのだろう。そのうち、気付かない間にモデルチェンジして手に入らなくなるかもしれないから、予備も買っておいた方がイイかも。

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