2008-05-31

ヒレガス本(3rd Ed.)が良い感じ

先週末(2008-05-25)、Amazonからヒレガス本の新版(3rd Ed.)が届いた。

Cocoa Programming for Mac OS X -- Third Edition ([著]Aaron Hillegass, [版]Addison Wesley)

Cocoa Programming for Mac OS X
Aaron Hillegass
Addison-Wesley Professional ( 2008-05-15 )
ISBN: 9780321503619

Prefaceを読んでみたところ英語もわかりやすく、内容もかなり期待できそう。Objective-C 2.0の目玉のGCについても chapterを割いてあるし、Core Dataのchapterもある。「Macでプログラミング」の活動はこの本を読むことを中心に進めていこう。

目次を抜き出すと以下のとおり:

引用集

ブログテンプレートを試すためのテスト用投稿。blockquote用のスタイルを確認するため。まずはプログラマとしての座右の銘を、SICPの序文から引用。

Thus, programs must be written for people to read, and only incidentally for machines to execute.

続いて、プログラマの心得として。"Seven Principles Of Software Development"より第一原理を引用。

A software system exists for one reason: to provide value to its users.

日本語の引用もしておこう。Matzがとても良いことを言っている。すべてのプログラマにとっての光だと言って良い(それぐらい良いコト)。

私はソフトウェアを開発している。私のソフトウェアには価値がある。それがたとえ無料で配布されていても。価値があるソフトウェアには、それからお金を生む方法がある。

プログラミングについて書くところ

目的(goal)

Macを使ってプログラミングすることに関して、丸ごと記録して晒すためのブログ。知ったことや考えたことのメモが中心。

タイトル候補:

  • Macをプログラムする ← 仮採用
  • プログランミングMac
  • Programming Mac

目標(objectives)

  • Macでプログラミングをする記録。
  • Macでプログラミングをするための情報の集積。リンク集。
  • 作ってみたプログラムを公開する場所。
    → プログラム(ソースコード)自体を置くのは別の場所。Google Code や Google Siteになるだろう。

活動(activities)

作業(tasks)のバックログ

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